交通事故の後遺症治療について

交通事故後遺症(むち打ち損傷を含む)の鍼灸治療法

-首から背中、腰にかけての痛みこわばり感、運動制限など、多彩な症状でお悩みの方に-

交通事故後遺症(むち打ち損傷を含む)の鍼灸治療法

 交通事故後遺症(むち打ち損傷を含む)は、追突事故や衝突事故などによって起こる頸部の運動制限、首・肩・背中から腰にかけての痛みやこわばり感、頭痛、眩暈など多様な症状を現す後遺障害であり、自動車事故が多発する現代において非常に多くの人々を苦しめている病態です。

 交通事故後遺症は、追突または衝突時の衝撃による頭部から頸椎部にかけてのむち打ち様のしなり運動が原因となって多彩な自覚症状を現す病態ですが、多くの場合、X線その他の画像診断で器質的(頸椎や血管・神経など頸部の諸組織)な異常が認められないため、医療機関においても対症療法の他にはなかなか有効な治療法がなく、強い自覚症状が存在しているにも関わらず、症状固定で治療が打ち切られるケースが多いという状況にあります。そのため、患者さんの中には改善しない症状の故に職場を含め社会復帰すら困難な方もおられるほどです。

 「すがなが鍼灸治療院」では、そのような症状に苦しむ患者の皆様に画期的な鍼灸治療法として、鍼とマニュピュレーション(徒手による矯正法)による「脊柱調整療法」をご提供いたします。

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2008年3月15日|

カテゴリー:交通事故の後遺症治療について